シイタケ

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シイタケ

低カロリーにしてうまみ、香りたっぷり

シイタケは、シイやナラ、クリ、クヌギなどの広葉樹の倒木や切りに春と秋に自生しています。原産は中国と日本で、室町時代には食べられており、はじめての人工栽培は江戸時代の前期と言われています。現在は、ほだ木による人工栽培も行われています。

出回る時期は年に2回あり、秋のものは香りが高く、春は身が締まっていて凝縮した旨味をもちます。

また、シイタケの他にキノコ類で代表的なのは、ビタミンB2がキノコ類の中でも特に多いマイタケや、シイタケ以上にミネラルが含まれるエノキタケ、消化吸収を助けるぬめり成分、ムチンが含まれるナメコ、うまみとその香りが人気のシメジなどが挙げられます。

キノコ類は種類によって栄養成分は少々異なりますが、共通するのはその豊富な食物繊維です。水溶性と不溶性の食物繊維がある中でも、キノコ類に含まれる食物繊維の多くは不溶性のため、大腸の動きを促すので、便秘の解消や予防に効果的です。

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