北海道への配達を行っている野菜宅配会社の一覧表です。
| 野菜宅配会社 | 宅配の可否 | 配送料金 |
|---|---|---|
| オイシックス | ○ | 400～1,170円 |
| らでぃっしゅぼーや | ○ | 無料(一部地域は630円) |
| 無農薬野菜のミレー | ○ | 945円 |
| 大地を守る会 | ○ | 会員制宅配：210円 ウェブストア：390円～690円 |
| 生協の宅配パルシステム | × | – |
《北海道の野菜マメ知識》
北海道は、野菜の名産地そして非常に有名です。名産物としては、「食用ユリ」、「ばれいしょ(ジャガイモ)」、「玉ねぎ」、「にんじん」、「トマト」などがあります。北海道産の食用ユリは、全国の食用ユリ出荷量の99%以上を占めています。ばれいしょ(じゃがいも)についても全国シェアの83％を占めています。
《直ぐに傷んでしまうじゃがいも》
北海道と言えば、ジャガイモが非常に有名な野菜です。しかし、ジャガイモを野菜室に入れておいたら芽が出てしまった経験のある人も多いのではないでしょうか？芽は取り除いて食べることはできますが、取り除く作業も手間ですし、食べるとあたってしまっておなかを壊してしまうこともあります。遠足などで掘れば山のように持って帰ってきて困ってしまった経験もあるでしょう。冷凍すると食感が崩れてしまいますが、一工夫で美味しいおやつになります。
《北海道の名物、いももちにして冷凍する》
居酒屋などでも芋もちをメニューにするお店が出てきました。この芋もちは実は簡単に作ることができます。ジャガイモをふかして粗熱を取り、そこに片栗粉を少しずつ混ぜて、ハンバーグのように練ります。全体的にまとまってきたら、いももちのタネの完成です。片栗粉が多いともちっとした食感に、少な目だとお芋の食感が残ります。タネを棒状にして冷凍、食べるときに解凍、火を通してたれをからめたら美味しくいただくことができます。おかずにももちろん、おやつに甘辛のみたらしタレをつけても美味しく食べることができます。
